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2010年01月06日
釣りバカファイナル
昨日は「アバター」を観るつもりが
時間の都合で「釣りバカファイナル」に~
いつも楽しませてくれる、はまちゃんとすーさん。
今回は最後となるので
半分寂しさを感じながらも大笑いの連続でした。
このお二人のキャラはどなたにも演じることが
できないものです。
お二人ともある意味年齢的にも、もう無理っぽいところもあり
今回が限界かなとも。
すーさんが会長職を辞するときの
ご挨拶は胸を打たれました。
本当に長い間楽しませていただき
ありがとうです~
釣りバカファイナルはこちら
Posted by aiko at 17:06│Comments(5)
│ 映画
この記事へのコメント
見ちゃったんですね!!
でも見てくれて嬉しいですTT;
一つだけかかせてください。
このシリーズのいい所・見どころは枚挙にいとまがありませんが、一般的な評価とは別に、私が忘れられない、というか印象的というかとっても好きな場面があります。
個人的な話になっちゃいますが、その昔(若い時。いまも若いですが^^)、私という人間は会社で働いていて、組織というものにモロに疑問を感じてしまうタイプでした。
「お客様のために…」という企業広告を見れば、
「自社が儲けたいからじゃないか」と思い、
トップが従業員に向かって「みなさんのおかげで…」と言えば、
「自分がその地位に居続けたいだけじゃないか」と思い、
「国際化」とか、「グローバル経営云々…」と聞けば、
「海外支店の現地社員に辞めてほしくないから言ってるだけのコメントじゃないか」と思い、という具合に、
とにかく、要するに世の中がわかっていないというか、マジに考えすぎというか、学生的発想というか、そういう部分が多々ありました。(今考えると、自分のアホさが恥ずかしいのですが)
ですが、このシリーズの何作目かで、
スーさんが、役員クラスの社員に、
「いったい君はわが社をどういう会社にしたいんだ!」と問いただす場面があります。その役員は、模範解答のようなつまらない回答をするわけですが、そこでスーさんが、
「私はねぇ、君。君たちに、自分の子供にもこの会社に入ってもらいたいと君たち自身が思えるような会社にしてほしいんだよ!」と一喝する場面があります。
私はこの場面(セリフ)がすごく好きです。たしかシリーズ中に何度か出てきます。
スーさんのこの言葉は、昔の私の青臭いかつ素朴な疑問に、直結する回答ではないかもしれませんが、私はこのセリフによって、組織の中でがんばるすばらしさや、仲間意識や、協力する精神や、上の人を支えることや下の人間を教育することの重要性、などなどの大切さを考えるようになりました。
仕事というのは、少人数でやる作業もあるし、個人でやる仕事もあるし、大人数でやるプロジェクトもありますが、その規模の大小に関係なく、時に無償でやるボランティアのような仕事をする時でさえも、私はいつもスーさんの言葉を思い出しながら取り組んでいます。
スーさんは私の永遠の社長(最後のほうでは会長に就任しましたね^^;)です!
ハマちゃん、スーさん、今までありがとう!
☆aikoさん、長くなってゴメンナサイ~
でも見てくれて嬉しいですTT;
一つだけかかせてください。
このシリーズのいい所・見どころは枚挙にいとまがありませんが、一般的な評価とは別に、私が忘れられない、というか印象的というかとっても好きな場面があります。
個人的な話になっちゃいますが、その昔(若い時。いまも若いですが^^)、私という人間は会社で働いていて、組織というものにモロに疑問を感じてしまうタイプでした。
「お客様のために…」という企業広告を見れば、
「自社が儲けたいからじゃないか」と思い、
トップが従業員に向かって「みなさんのおかげで…」と言えば、
「自分がその地位に居続けたいだけじゃないか」と思い、
「国際化」とか、「グローバル経営云々…」と聞けば、
「海外支店の現地社員に辞めてほしくないから言ってるだけのコメントじゃないか」と思い、という具合に、
とにかく、要するに世の中がわかっていないというか、マジに考えすぎというか、学生的発想というか、そういう部分が多々ありました。(今考えると、自分のアホさが恥ずかしいのですが)
ですが、このシリーズの何作目かで、
スーさんが、役員クラスの社員に、
「いったい君はわが社をどういう会社にしたいんだ!」と問いただす場面があります。その役員は、模範解答のようなつまらない回答をするわけですが、そこでスーさんが、
「私はねぇ、君。君たちに、自分の子供にもこの会社に入ってもらいたいと君たち自身が思えるような会社にしてほしいんだよ!」と一喝する場面があります。
私はこの場面(セリフ)がすごく好きです。たしかシリーズ中に何度か出てきます。
スーさんのこの言葉は、昔の私の青臭いかつ素朴な疑問に、直結する回答ではないかもしれませんが、私はこのセリフによって、組織の中でがんばるすばらしさや、仲間意識や、協力する精神や、上の人を支えることや下の人間を教育することの重要性、などなどの大切さを考えるようになりました。
仕事というのは、少人数でやる作業もあるし、個人でやる仕事もあるし、大人数でやるプロジェクトもありますが、その規模の大小に関係なく、時に無償でやるボランティアのような仕事をする時でさえも、私はいつもスーさんの言葉を思い出しながら取り組んでいます。
スーさんは私の永遠の社長(最後のほうでは会長に就任しましたね^^;)です!
ハマちゃん、スーさん、今までありがとう!
☆aikoさん、長くなってゴメンナサイ~
Posted by そばえもん at 2010年01月06日 20:37
そばえもんさんへ
この言葉映画の中で確か聞いたことがあります。
最後に会長さんになりましたが
すーさんのこの姿勢にほんと、心が洗われた気がしました。
胸を打つ最後のシーン。
本当はもう少しだけシリーズ続行してほしかったですが
寂しいですね。
これでシリーズものがなくなってしまいましたね。
邦画は人気があって映画館に行かれる人の数も
増えたそうです。これからもこの映画のように
人の心を打ち、楽しませてくれるようなものが
作られることを祈ります。
この言葉映画の中で確か聞いたことがあります。
最後に会長さんになりましたが
すーさんのこの姿勢にほんと、心が洗われた気がしました。
胸を打つ最後のシーン。
本当はもう少しだけシリーズ続行してほしかったですが
寂しいですね。
これでシリーズものがなくなってしまいましたね。
邦画は人気があって映画館に行かれる人の数も
増えたそうです。これからもこの映画のように
人の心を打ち、楽しませてくれるようなものが
作られることを祈ります。
Posted by aiko at 2010年01月08日 16:21
aikoさん
コメありがとうございます。
>胸を打つ最後のシーン。
<楽しみです!
>これからもこの映画のように人の心を打ち、楽しませてくれるようなものが作られることを祈ります。
<はげしく同感です♪
以前本気で“釣りバカ日誌ブロ”を立ち上げようとしてましたがf^_^; 惜しくもシリーズ終了の予告があり( ̄〇 ̄;) 断念しました。でもここまで国民的シリーズになったのできっと何年か後に配役を一新して再スタートしてくれると信じています('_')。
風説によれば(?!)スーさん(=三國さん)は沼津在住だとか。ぜひ地元の皆さんにもスーさんの勇姿を見てほしいですね!(^^)!
aikoさん、今回はガチで応援♪♪♪
コメありがとうございます。
>胸を打つ最後のシーン。
<楽しみです!
>これからもこの映画のように人の心を打ち、楽しませてくれるようなものが作られることを祈ります。
<はげしく同感です♪
以前本気で“釣りバカ日誌ブロ”を立ち上げようとしてましたがf^_^; 惜しくもシリーズ終了の予告があり( ̄〇 ̄;) 断念しました。でもここまで国民的シリーズになったのできっと何年か後に配役を一新して再スタートしてくれると信じています('_')。
風説によれば(?!)スーさん(=三國さん)は沼津在住だとか。ぜひ地元の皆さんにもスーさんの勇姿を見てほしいですね!(^^)!
aikoさん、今回はガチで応援♪♪♪
Posted by そばえもん at 2010年01月08日 19:29
そばえもんさんへ
三国さんは確か御殿場のある
陶芸家のもとで作品を作られていると
随時前ですが
聞いたことがあります。
芸術家さんでもあるんですね〜
三国さんは確か御殿場のある
陶芸家のもとで作品を作られていると
随時前ですが
聞いたことがあります。
芸術家さんでもあるんですね〜
Posted by aiko at 2010年01月08日 21:41
ほ、本当ですか!!!!aikoさん、さすが情報通^^;ですね!私はミーハーな関心しかありませんが、たしかスーさん、幼少期を伊豆で過ごされたとか。東部・伊豆に縁がありますね!この地に生まれてよかった~~~
Posted by そばえもん at 2010年01月08日 22:25